小学生のIT企業訪問、プログラミング体験で未来を感じる一日
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こんにちは、ITアイランド運営事務局です。
2025年12月5日(金)に姫島小学校の6年生が、ITアイランドセンターに入居している「株式会社ブレーンネット」で社会見学を行いました。今回はその様子をご紹介します。
見学は、社員の方2名による自己紹介から始まり、企業・業界についての説明がありました。“ITとは何なのか”といった根本的な話や、“IT企業は普段どういった仕事をしているのか”ということを姫島での活動事例を交えて紹介されました。児童たちは、身近なところでITの技術が活用されていることや、ブレーンネットの社員の方が学校でお手伝いしていることを知り、興味深そうに耳を傾けていました。

質問タイムでは、“姫島に営業所ができたきっかけ”や“仕事のやりがい”から、児童たちが特に気になっていた“お給料事情”まで幅広い質問が寄せられました。社員の方も話せる範囲で丁寧に回答し、児童たちはその内容をしっかりとメモに取っていました。
続いて、プログラミングロボット「Sphero mini(スフィロ ミニ)」を使った体験学習が行われました。まず初めに、社員の方から簡単にスフィロの概要と操作の説明が行われました。それから児童たちは2チームに分かれ、用意されたコースをクリアするためにタブレットでプログラムを作成しました。
「Sphero mini」とは
スフィロ社が開発した、パソコンやスマートフォンで専用アプリを使い、プログラミングをすることで操作できるロボットです。シンプルな球型ロボットで操作も簡単なので、アイデア次第で様々な学科での教育で使えます。


ゴールを目指す過程で「もう少し右に曲げてみよう」「もっとスピードを上げてみよう」とチームで話し合いながら、何度も挑戦していました。自分たちで考えたプログラムが思い通りに動き、ゴールに到達した瞬間には、チーム全員で喜びを分かち合う姿が見られました。

同時に他のチームや先生からも歓声が上がり、児童たちは楽しみながらプログラミングを学ぶことができたようです。今回、児童のほとんどがスフィロ初体験とのことでしたが、どちらのチームも初めてとは思えないほど上手に操作していました。

最後に児童代表の挨拶がありました。児童から社員の方へお礼の言葉と共に、「今日学んだことを今後の自分たちの学習に活かしていきたい」と力強く伝えていました。今回の社会見学を通じて、村内で活動するIT企業の仕事を知り、スフィロ操作の体験を経てプログラミングの面白さを感じる、充実した一日となったようです。