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2019年7月23日 UPDATE

時と自然の希跡ジオパーク天一根

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こんにちは、運営事務局のきなこもちです。

今回は、ITアイランドセンターの近くにある、「時と自然の希跡ジオパーク天一根」に行ってきました。

先日の記事で一度訪問をさせていただいていますが、今回は”ジオパーク”の取り組みなどについてお話を伺いました。

※ジオパークとは地質や地形などの地球環境の記録を保全し、その土地のなりたちやそれらと生態系、人の暮らしの関わりを学び楽しむことで、地質遺産を教育研究活動や観光、ツーリズムなどに有効に活用し、地域を活性化していく取り組みです。

天一根の担当者さんにジオパークについてのお話を伺ったところ、2018年時点で日本にはジオパーク認定をされている地域は44か所あるそうです。そのうち、大分県には「おおいた姫島」「おおいた豊後大野」の2か所があり、おおいた姫島ジオパークでは「火山が生み出した神秘の島」をテーマに2013年に日本ジオパーク認定をされているそうです。

おおいた姫島ジオパークでは、国の天然記念物に登録されている「黒曜石」などの岩石をはじめ、姫島の大地を作り上げた地層や火山、海水による浸食作用で成形された海食崖や海食洞、姫島を代表するきつね踊りをはじめとした盆踊りなどの歴史や文化、旅する蝶として過去ブログ記事で取り上げたアサギマダラなど、姫島ならではの生態系について、様々な事を学べます。

「時と自然の希跡ジオパーク天一根」の館内では、姫島を知る為の資料等が多く展示されており見学することが出来ます。

天一根の館内

館内では姫島ジオパークについての紹介ムービーも見ることができます。ムービーでは上空から姫島を観た映像などがあり姫島の全体を見ることができとてもおすすめです。

ジオパーク説明動画

他にもジオパークの活動として、年間を通し約7回ほどジオクルーズの主催もしており、多くの人が足を運んでいます。ジオクルーズでは姫島村営フェリーを使用して姫島の外周を1周します。水上からは普段見られない姫島の魅力を感じる事も出来ます。前回のジオクルーズでは島内外からおよそ200人の人が乗船し、自然の作り出した景色を楽しまれていたそうです。

ジオクルーズの様子

小学生などを対象にしたジオパーク学習も定期的に行われ子供達の教育面でも活躍しているそうです。天一根のスタッフの方も島民をはじめ観光で来られた方やジオパークについて勉強したい方は是非お越しくださいとのことです。

観光の前に「時と自然の希跡ジオパーク天一根」に来館し、姫島の文化や地形などを学習した後に姫島を巡ることで、多くの魅力を知る事が出来るなと僕も思いました。みなさんもぜひ訪れてみてください。