
2019年4月4日 UPDATE
比売語曽(ひめこそ)社春季大祭
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ここ数日強風が吹き荒れた姫島でしたが、やっと春らしい天気になってきました。灯台の桜も見ごろです。
昨日は姫島唯一の温泉・拍子水温泉の敷地にある比売語曽(ひめこそ)社の春季大祭の日でした。春休みということで、村内の子どもたちも多く参加していました。
このお祭りでは、二頭の獅子と鬼による舞が行われます。獅子と鬼の戦いぶりには参加者も大笑いで、盛り上がりを見せていました。
「獅子舞に頭を噛んでもらうと良いことがある」という言い伝えから、子どもたちは獅子に恐る恐る近寄っては頭を噛んでもらいます。
近くで見ると迫力のある獅子に、泣いてしまう子も…。
帰るときには、奉納品から外れた飾りをもらってご機嫌になっていました。
このお祭りの日は、実は拍子水温泉が無料開放されています。予定をあわせて来島するのもおすすめです。