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2022年9月21日 UPDATE

姫島村の子育て事情を現役ママに聞いてみた(後編)

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こんにちはITアイランド運営事務局です。今回は姫島の子育て事情について後編をお届けします。前編を未読の方は「姫島村の子育て事情を現役ママに聞いてみた(前編)」からご覧ください。

後編も前編に引き続き、姫島出身2児のママである松原志緒さんにお話をお聞きしました。

子どもたちの写真を見せてくれる志緒さん

 

気になる姫島の子育てに関する医療体制

離島といえばドラマや漫画の題材として医療体制の不便さについて取り上げられることの多い印象があります。離島に関わらず、子育てを行う親にとっては特に関心の高い部分ではないかと思います。志緒さんに現在子どもを育てているうえで感じたことをお聞きしました。

志緒さん:2022年9月現在、姫島村の診療所には小児科の先生がいて、時間外の診察にも対応してくれるので、急な発熱やケガで診てもらえるところが心強いですね。医療費がかからないのでとても助かっています。皮膚科などはないので島外の医療機関を受診しています。健診の時も、保健師さんに育児についての相談に親身に対応してくれたことがよかったです。

姫島村は生まれてから中学校卒業までの児童に係る医療費の保護者負担が無料になる助成事業も行われています。

医療機関については「姫島村国民健康保険診療所-姫島村ホームページ
その他育児に関しては「育児に関する保険事業-姫島村ホームページ

志緒さんの息子さんと祖母

 

姫島暮らしで生き生きと育っていく子どもたち
– 小学校に通う娘さんについて

志緒さんの娘さんは元気いっぱいな小学1年生。同級生は15人で、ほとんどの子どもが徒歩で通っています。小学校は耐震化対応をきっかけに建て替えられていて、木材のあたたかみを感じる開放的な校舎となりました。

志緒さん:小学校もコロナ禍でイベントが減っていますが、授業参観などで学校の様子を見る事ができました。娘の学年ではまだですが、1人1台支給されるタブレット学習を楽しみにしているようです。

姫島小学校と姫島中学校では1人1台タブレットが支給され、授業で活用しています。また、小学校では村内のIT企業からICT支援員が週に1度訪問し、3~6年生を対象にICT教室を実施しており、楽しくプログラミングについて学んでいます。

小学校についての情報は「姫島小学校ホームページ
中学校についての情報は「姫島中学校ホームページ

入学式の志緒さんと娘さん

– 休日の過ごし方

休日は、子どもたちと近所の公園や海辺に遊びに行くことも多いという志緒さん。休日の娘さんや息子さんとのほほえましいお話も教えてくれました。

志緒さん:わが家は海に近いので、家族みんなで歩いて行けます。姫島村海水浴場にはトイレ・シャワー・更衣室があるので、夏場は子どもも安心して連れて行けます。3歳の息子は最近では父親と釣りに行くことを楽しんでいるようです。何も釣れなくても嬉しそうにしていますが、この間はタコを捕ってきてくれました。次の日にタコ焼きにして家族で美味しく食べました。わが家では命をいただく食育はバッチリです(笑)

海水浴場についての情報は「姫島海水浴場・キャンプ場-姫島村ホームページ

砂浜で遊ぶ子供たち

 

メッセージ

最後に志緒さんから姫島村への移住を考えている方へメッセージをいただきました。

志緒さん:姫島の住民はどこの子でも温かい目で見守ってくれている気がします。道で会えば話しかけてくれたり、昔ながらの地域で子育てをする環境です。子どもが大泣きしていてもクレームを言われる事もないですし、おおらかに子育てできていると思います。対岸の市まではフェリーで25分。遠すぎずにほどよい距離です。必要な生活用品は村内で大体手に入ります。ネットショッピングも注文して2・3日で届くので良く利用しています。

遊具で遊ぶ子どもたち

姫島は自然がいっぱいで、お金をかけずに遊べる所がたくさんあります。自然豊かな環境で子育てしたい方にはピッタリだと思います。子どもが少ない姫島だからこそ補助制度も充実していますし、地域の人たちは子どもを宝物だと見守ってくれますよ。

土を耕す娘さん

志緒さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。この記事を機に姫島での子育てに興味を持っていただければ幸いです。記事の中で紹介した子育て支援は各リンク先より詳細が確認できます。ぜひご覧になってください。

その他子育て支援内容は「くらしの情報|子育て・教育-姫島村ホームページ」からご確認ください。