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2022年3月18日 UPDATE

移住したてのスタッフが矢筈岳トレッキングを体験してきました

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こんにちは、ITアイランド運営事務局です。
春が来ましたね。寒い日が続いていましたが、暖かい風と気持ちの良い日差しもあり身体を動かしたいと思う今日この頃です。今回は「ひめのほそ道」という名称で、トレッキングコースの一部として設定されている矢筈岳の登山を体験してきました。

矢筈岳展望台からの景色

矢筈岳は標高266.6mあり、私たちは40分くらいかけて登りました。今回は、私たちが歩いた頂上までの道のりをご紹介します。まず、姫島フェリー港を出て右に進むと、矢筈岳登山道の標識が見えるので左の道へ進みます。

矢筈岳登山道への案内看板

そこから5分ほど歩いていくと、登山道の入り口の看板が見えてきます。真っすぐに行くのではなく、右手にに見える白い道から入っていきます。いよいよ登山の開始です。

矢筈岳登山道入り口

入り口から少し入った所に木の杖が置かれています。沢山ありましたので、遠慮せずにお借りしました。基本的にはほぼ一本道になります。所々に案内板があるので、案内板に従っていけば山頂を目指せます。

登山道の道しるべ

久しぶりの登山だという同行した同僚ですが、順調に山を登っていました。登山のために事前に準備をしていたそうです。

順調に登るスタッフ

足場が滑りやすい所は案内板が教えてくれます。気を付けて進んでいきます。

優しい注意看板

慎重に進んでいくと五合目に到着しました。鳥の姿は見えませんが、鳴き声が聞こえて癒されます。案内板のメッセージに元気をもらいました。

矢筈岳5合目

その後も登り続けていると、日差しが差し込んできているのが分かります。天気が良いと差し込む日差しが綺麗に見えるので登る勇気が湧きますね。

頂上へ続く道

いよいよ山頂に近づいてきました。どのような景色が待っているのか楽しみです。ここから勢いを付けて登りました。

頂上まであと5分の看板

登山始めて40分、山頂に辿り着きました。久しぶりの登山で慣れない所もありましたが、目標を達成できたので嬉しいですね。

矢筈岳展望台

山頂には展望台があったので登りました。天気も良く、国東半島も良く見えて最高でしたね。

矢筈岳登頂からの国東半島

今回は久しぶりの登山でしたが、頂上までは短すぎず、ちょうど良い距離でしたので、ほどよい運動と達成感が味わえました。運動すると少し汗ばむ季節になりました。登山に挑戦してみたい方、素敵な景色を見てみたい方はぜひ山頂を目指してみてはいかがでしょうか。

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